幸せの音。
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「…そら?」 「嬉しい、嬉しい! ホストを続けてても、不安になんてならない。 アタシ、すごい幸せだもん!」 たいちと目を合わせると、この想いが伝わる様に、何度もキスをした。 そんなアタシを一瞬驚いた顔で見てから、キスを返してくれるたいち。 周りにいた人が、口笛を吹いたり冷やかしたりしてるけど、関係ない。
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