幸せの音。
62/93
読書設定
目次
前へ
/
424ページ
次へ
砂浜を見ると、あきらが何かを叫びながらガッツポーズをしていた。 「ねぇねぇ、あれ見て。」 笑いながらたいちの肩を叩いて、あきらを指差す。 するとたいちまでが片手を空に掲げる。 「なになに?」 「あきらに話してたんだよ。 今からプロポーズするって。」
/
424ページ
最初のコメントを投稿しよう!
363人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,196(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!