幸せの音。

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「いやー。 ロマンチックだよね、出会った場所でプロポーズなんて。」 あきらがかき氷を食べながら話す。 「え?」 「え?」 アタシが驚くと、あきらも驚いて返事をした。 「…まさかそらちゃん気付かなかった? あいつがわざわざこの海にした理由。」
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