~第一章~ とある街の夜王と女王と俺?八神ですけど?

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まもなく01:00を迎える。 今日の予約はとある街の夜王と女王だってさ。 まぁうちの店は一日一組しか客入れません。 だってさ…めんどくさいじゃん。 まっとうに働きたくないもん、えへっ☆。 こんな俺元あの有名なバンドでギター弾いてました。 楽曲もほぼ書きました。 なので実は印税がっぽりなのです。 でもさ、働かざるモノ食うなんちゃらって言うじゃん? だからひっそりとBARなんて開きました~はい拍手~。 儲けは全く考えてません。 なんて誰かに説明してる間に彼と彼女ご来店~♪
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