~第一章~ とある街の夜王と女王と俺?八神ですけど?

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「いらっしゃいませ、桜咲 丈琉様と一ノ瀬 れな様ですね?お待ちしておりました。どうぞおかけください。」 優斗はそう言い、紳士的に椅子をひいた。 …ん?もちろん女性だけですが何か? 下心?ありませんよ? ただ女性に親切なだけです、えぇ紳士ですから。 そして早速カクテルをつくる。 もちろんウィスキーしかありませんが? なのでハイボールを二人に提供しました。 前菜にちょっと洒落てるシーフードサラダを提供。 ドレッシングは自家製だぜ♪ 店内は落ち着いたクラシックが流れてます。 俺はキライだけどなぁッ!! あーッ昔の血が騒ぐメタルをメタルを…。 …すいません取り乱してしまいました。 あくまでこの店にいる間は紳士に振る舞わなければ。 では本編…コホンッ、接客しますか。
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