運命の序幕

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運命の序幕

彼の仕事はホスト…私は昼顔夜顔ふたつの顔を持ってます。連絡して待ち合わせすることになり六本木の夜の街に銀座で仕事を終えてから向かい気持ちは何だか穏やかではありませんでした。何せ一年ぶりだったこと、彼がもしまたホストに戻っていたらという不安もあったからです… 夜空を見上げながらどんな結果になっても後悔はしないようにしよう~とそこにその上司は現れました。 ななちゃん~おつかれさん~
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