唐突な…

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唐突な…

話を聞くと今までお店が終わってから書いたり電車で思ったことをその都度書き留めていたみたいで今回兄の挿絵に詞をつけた詩画集を出すことになったようなのです。 なんともおめでたいことでとても自分事のように嬉しかったです。 びっくりするような話にオマケがありこれまた… 夜の仕事も辞めて書くことに専念したいと言い出したのです。 専念って大丈夫!?一冊出したからと言って有名になれるわけではないことを知ってるのだろうか… 夜の仕事を辞めることは賛成なのですがまさか働かないで書くことに専念? 一抹の不安が頭をよぎった…
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