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そして無情にも船はどんどんと離れてゆき、……最後には見えなくなってしまった。
で1人で海に漂う武は、
「……さてと…準備は整った、…後は……」
そう言った後、後ろに向くと……、
「あれに呑み込まれるだけだ!」
超ド級の津波が既に目の前まで迫って来てた。
……そして、
ダパーン!!
武は津波に呑み込まれ、海中へと押し込まれた。
(後は……龍神様に……任せる……か…)
そして…そう考えた後、武は意識を手放した。
-次章に続く-
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