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第二章:幽霊ッ娘『巨乳属性天然科』
「うーん‥‥何処なんだろうなここは?もしや俺‥‥迷子か?」
そんな伊澄じゃあるまいし‥‥だが本当に此処はどこなんでしょうか?オロオロ
「うぅ‥‥ブツブツ ドンッ「きゃあぁ!!」
住所を見ながら歩いていたら曲がり角で女の子にぶつかってしまった。うはおp(ry自重orz
「す、すみません大丈夫ですか?」と手を貸すと「い、いいから君ちょっと隠れさせてくれないか。」と俺の後ろの電柱へと姿を隠した。
俺が何故隠れたかを聞こうとすると向こうから如何にも怪しげでサングラスとスーツというまぁもろヤクザさん三人衆さんが来ました。
そして一番偉そう言うか武内力的な人がガン見しながら近づいてきました。
いやぁ…そんなに見られても脂汗しか出ませんけども。
「おい!!そこのガキャアこっちん方に可愛い娘っ子が走って来ぉへんかったか?」
「あ、はい。それならあっちの方に行きましたよ。」
さっき俺が迷子になった方を目の焦点が合ってないまま指差した。
「おう!!そうかありがとぉなおい、野郎共ぉあっちあっちみたいや!!」
去っていく力兄貴とミ○ミの帝王に出演されてるような方々。
フフッ‥‥残念だぜ俺の右腕が貴様らの血を欲していたんだがな‥‥んっ?膝がなんで震えてるかって?武者b(ry
「あのぉ‥‥さっきの方々行きましたけど?」それに安心したのか女の子が出て来た。帽子を目深に被っていて顔はよく見えないが服装は上から下までふわふわした姫ロリ系ファッション某剣道部主将乙男が居たら間違いなく目を輝かせるだろう。
「ふぅ‥‥ありがとう‥あッ!!」帽子が風に攫われて顔が露わに‥‥
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