第二章:幽霊ッ娘『巨乳属性天然科』

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暫くして 少女は泣き止み。 まぁ俺のシャツは涙とハナミズキでぐしょぐしょだが気にしない。 「グスッ‥‥ありがとうございました‥‥ウゥ‥‥」 まだ泣き止んでないというか泣いた。 ズビィ おいΣ俺のシャツはティッシュやハンカチちゃうぞ? それにしても前髪で顔が全然見えないなぁ。 髪ボサボサだし(後ハナミズキ付いてる) そして 髪を掻き上げてあげてティッシュを渡してあげた。 「ずみ゛ばぜん゛‥‥‥‥ズビィ‥‥うぅ」 これこれ女子がそない音をたててかむでない(・ω・`) 「あ、れ‥‥‥」 俺は驚愕の表情をして少女を見つめた。 「はい‥‥どうかしましたか?私の顔に何か付いてましたか?」 「いや、可愛いぃなって思って‥‥」 お化けっていうからにはもっと怨みがましい恐ろしい白塗りみたいな顔をしてると思ってたんですが‥‥えっ?えっ?何ですかこの可愛いさ? すると少女は茹でダコのように真っ赤になり 「へっ////や‥そんな事は‥‥ないですぅう//////」 と言って消えてしまった。 終始 茫然としていると時計が12時を知らせてきた。 「‥‥まぁもう寝る事にするか‥‥」 奇妙な一日が終わりを告げた。
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