第二章:幽霊ッ娘『巨乳属性天然科』

9/10
前へ
/19ページ
次へ
翌朝 ジリリリリリリリリリカルなのは始まりますリリリリリリリアディゾンリリリリリリリリリリピッチャーピッチャーリリリリリリリリストップゥリリ‥ ゴシャ 何この目覚まし時計? 不快感極まりないんだけど。 あっ、おはよう 御座います。 俺龍也ッス。ついでに魔装少女ッス。 俺が寝ぼけながら目を開けて床に立って背伸びをした。 「ふわぁあぁ6時か‥‥それにしても昨日は‥んっ?なんだこの匂い?」 何やら美味しそうな匂いが‥‥ってあれ?僕以外誰も居ない筈なんですが? 俺は近くに有った箒(エクスカリバー)を握り恐る恐る戸を開けて匂いの元は一階のキッチンらしく忍び足で下に降りて行った。 すると トンットンッ ピィー ジュワァアァ 聞き慣れた家庭の音が聞こえて来た。(因みに、母親はさほど料理しません。 何故なら母上が面倒くさいと父上にさせてましたしかも口に合わないと卓袱台ならぬ固定した机を天井にぶつけてご飯ごとふっ散らかしますwwwwwwかかあ天下とかじゃなくて母上魔王です父上涙目wwwwww) まぁどうでもいい話はさて置きとキッチンを見ると昨晩の縛道使いの幽霊さんが可愛らしいエプロン付けて何やら作ってました。 「ふん♪ふん♪ふふ~ん♪」 ジュワァァ 「あの〓ちょっともしもーし?」 「ふふふ~ん♪ふん♪ふ~ん♪ チンッ 「すいませぇーん?ちょっとぉー?聞こえてないのかな?おいってば」後ろ から肩を叩いたら うは肩柔らかry← いきなり後ろから触れられてびっくりしたのか「ひゃぁッ」と言って飛び上がって盛大にフライパンの中身である熱々の目玉焼きを… この先は書かずとも分かるだろう不幸である…( ´△`)
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加