第一章:始マリ始マリ

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扉を開くと‥‥って押し戸仕様なのにスライド式かよぉ畜生ぉお!!。俺が完全体だったらこんな扉なん(ly まぁそんなこんなで扉を開くと。 不思議な空間が広がっていた。 至る所に時計時計時時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時時計時計時計時計時計時計時計時計計時計時計時計時計時計時計時計計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計時計 ちょΣこれなんてベゼットお爺さんの家だよwwwwwみたいなことを考えて居ると。 何処からともなく幼げな声で 『むっ、何奴wwwww』 うん、奴(貼り紙とかかに歩きとかメッセージとか仕組んだやつ)だ。 俺は拳に力を一点に集中させて消えたと言うぐらいの素早さで相手の背後に移動し特殊な回転をかけて(朽木隊長の得意技ではない。)声のする方へ拳を振りかざ‥‥‥時計やんけ。俺はリョーマのサムライドライブによって半分になったテニスボールに驚愕してる金太郎のように膝を突いた。 相当悔しかったが堪えて「すいませーんちょっと家を探しにきたんですけどー誰か居ませんかー?」 ナイス落ち着き俺!! 『うにゅ?お客様ですか?暫し待たれよwwwww』 うん。龍也の殺意のボルテージが上がっている!! 最初の声が不快感極まりないが返事が聞こえてきて奥の方でパタパタと音がしては「あら、お化粧しわすれたんだぉ☆テヘリンコ」とか言って途端まで来ては引っ込んだりと繰り返し。 30分経過 ‥‥‥‥帰りたいぉ(・ω・`) 一時間経過 ‥‥‥‥‥お腹減ったぉ(ーωー`) 三時間後 奴の時計コレクションが俺の魔人の一撃の餌食になったことは言うまでもない。 数分後 やつが出て来た 「うにゅぅお待たせしましたぁあええぇえ?!!!!ぼ、ぼぼ僕の時計コレクションがあぁあぁ己へ僕に一体何の恨みがあってこんな事を(ly「むしゃくしゃしてやった反省はしてない(笑)」 俺は満面の笑みで(目は笑ってない)間髪入れずに言ってやった。 奴は地球と融合するがごとく泣き崩れたのは言うまでもない。
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