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私は、直毅の隣に座った。
「では、俺から
梔子の副総長壱亊貴 晃(イチズキ アキラ)です」
始めに、黒髪で眼鏡をかけたいかにも真面目そうな男が言った。
「次は、俺な!
俺は、幹部の神谷 辰稀(カミヤ タツキ)だ!
よろしくな!麻犁亜!
ちなみに、彼女募集中だからいつでも言ってな!」
次は、さっきのチャラ男
「幹部、拘夜(コウヤ)
俺に近づくなよ」
茶髪の、ずっと睨んでた男が、言った。
「じゃあ、知ってると思うけど、幹部の直毅!
ごめんね。拘夜が
女嫌いだから気にしないで」
直毅が、眉をひそめて言った。
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