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総司の隣で…
月夜の晩、会った少女は屯所へ行くことに。
斎藤「総司、こいつを何処へ寝かすべきだろうか。」
総司「僕と寝るからいいよ。ね、雪那君♪」
雪那「う、うん!」
(うんって言っちゃったよ!私、男の人となんて寝たことないよー!)
総司「それとも千鶴ちゃんと寝る?(笑」
千鶴「え/////」
雪那(むしろそっちでええええ!)
総司「千鶴ちゃん真っ赤(笑」
雪那「総司君!か、からかわないでくれよ!ぼ、僕が、女性と寝るわけないじゃん!」
総司「ハハ、そうだね。もう夜も遅いし、寝ようっか。」
雪那(つ、遂に来てしまった!?)
斎藤「ゆっくり休め。俺は、副長に連絡してくる。」
総司「じゃ、一君と千鶴ちゃんおやすみ♪」
千鶴「おやすみなさい。」
総司の部屋
総司「僕のコレ着て寝てね。」
そういって、総司は、その場で着替え始める。
雪那(こ、ここで着替えないでえ////)
総司「ん?真っ赤だけど大丈夫?」
雪那「だ、大丈夫!」
総司「さ、着替えなよ。」
雪那「え、あ、あのさ、総司君は、そっち見ててくれないかな?」
総司「?うん、分かった?」
後ろを向いた総司に注意を払いつつ着替え始める雪那
しかし、不意を突かれ、総司がこっちを見てしまう
総司「ねぇ着替え終わった?…って、君。」
雪那「え。あ…きゃあ///////」
総司「女の子だったんだ。」
雪那「そうですよ///だから。あっち向いててって言ったのに/////」
総司「まぁ女の子ってことは、君と会ってから、数か月後で知ったけどね♪」
雪那「な、ならなんで、私と寝るって言ったのよ////」
総司「それは…
ハプニングが盛りだくさんの沖田のお部屋。
沖田の続きの言葉とは?!
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