第1界

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癒「ん~・・今日もいい天気🎵」 私(=東風 癒璃)は最近気分がとてもよかった。だからまさか、今日から自分の運命が変わるかもしれないなんて、全く思ってもみなかった。 スタスタスタ・・・ 癒「今日はいいことあるかなぁ~?あるといーなぁ《ワクワクッ》」 優「癒璃じゃん、おはよっ」 癒「優乃おはよぉ🎵どうしたの?いつもギリギリで来るのに今日は早いじゃん(珍しいこともあるもんだなぁ・・今日は雨でも降るのかな? あっ、傘忘れた・・・)」 優「俺は『ゆうだい』だ‼『ゆの』じゃねぇって何度言えばわかるんだよっ‼ お前、俺に失礼だろ」 癒「そぉかなぁ?(失礼の部類に入らないと思うけど・・)いいじゃん、可愛い名前なんだし それで、今日はどうしたの?」 優「よくねぇよ・・・ アイツらが朝から、騒いでたんだ。」 癒「・・・それだけ?ってか、おじさんとおばさんをアイツらってひどくない?」 優「いいんだよ。っていうか、お前、それだけって・・ アイツらの話の内容を聞いたら、起きざるえないんだよ~💧」 癒「何それ?まぁあとで話を聞くとして・・・ 今日の朝礼って何するのかな?知ってる??」 優「いや・・・何するんだろうな」 優乃[ユウダイ]はそう言って 明後日の方向を見ていた つ「ありゃ⁉あれは癒璃と優乃じゃん」 実「珍しい組み合わせだね」 つ「《ムムム・・》これはあやしい臭いがするねぇ・・ (ここはやはり、本人に直接聞いた方が・・・早い‼)癒璃ー、おっはよぉー‼」
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