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【23,604番❗23,604番❗
23,604番は理事長室のドアの前に行きなさい】
ラ「さぁ行くわよ」
ナ「あの、闇の国の２名がいらっしゃいませんけど･･」
リ「マジで⁉💦
･･ってか、あと２人って誰？」
フ「闇の国の長の息子ダヤと、その執事長の息子チフェの２人」
ラ「《ﾋﾞｸｯ》････ま、まったくどこに行ったのよ、あの２人は」
ナ・フ「「(あのラキが一瞬怯えた･･･⁉)」」
《ﾎﾞｿｯ》
ラ「まさかこんなことになるなんてね･･･(何年振りだろ、ダヤと直接会うなんて････
でも、ダヤは私をきっと嫌ってるから素直に喜べない･･･)」
《ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ》
ダ「お前が少し散歩しませんかって言ったから、もう時間じゃねぇーか💢」
チ「ごめんなさぁーい💦」
《ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ》
《･･･ﾀﾞﾀﾞダダ》
《バンｯ》
ダ・チ「「････････《ﾊｧﾊｧ》」」
ラ・フ・ナ・リ「「「「･･･････」」」」
ダ「(ヤベェー･･)」
《ｺｿｯ》
チ「これは･･･怒ってますね･･💦」
ダ「スゲェ威圧感･･」
《ｸﾙｯ》
ラ「揃いましたので、行きますね」
【行きなさい】
《ｺｿｯ》
ナ「フィカ、何でしょうか･･この雰囲気は」
フ「さあ？ってか何で声を潜めて話してんの？」
ナ「だって、この雰囲気の中普通には話せませんよ💦」
フ「････(そういうものなの？)」
《ﾀﾝﾀﾝﾀﾝ･･･》
《ﾄｺﾄｺﾄｺ･･･》
ダ・ラ「「(気まずい･･･)」」
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