新たな幕開け

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「ぁあ~だる」 この言葉を発したのは 主人公である 神内 昇である 「昇…その言葉聞き飽きた」 昇に話しかけるのは 松田 竜 「はぁ…? 竜は俺の気持ちわからんのか? 受験シーズンを迎える気持ちが。」 昇はだるそうに答える 昇達は中学2年生 卒業式も終えて 春休みに入る前だった 竜「まぁまぁ そんなこと言っても お前は秀才だから どこでも入れるじゃん♪」 昇は学年でトップに入るほどの 頭の持ち主なのだ。
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