新たな幕開け

6/7

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
竜自身、世代別の代表で 大活躍している。 竜の言ったことは事実なのだ。 「ってかその自身ムカツクわぁ 天才とか… お前はそのうち挫折しちまうぜ」 冗談まがいに昇は言う。 ズキッ 「あはは… 天才に挫折はない♪」 竜は苦笑いでかえす。 「そこ!いつもうるさい!」 担任に怒られる二人。 いつもの光景だ。 しかし昇は気付かなかった 否、気付いてたが見逃してしまった。 竜が何かを隠していることに。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加