風無き草原

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そんな会話をしていると タンゴの背後に緑色の物体が 浮遊していることに気付く レッカル「タンゴよけろ!!」 コイツは確かエエエエク… いや、エエクだったかな… しかしエエエエエエクだった気もしないこともない タンゴ「うお!?コイツエエエクじゃねぇか!!」 そうそうエエエクだよエエエク…あ~スッキリした エエエク「フフフ…私の存在に気付くとはやるな筋肉ダルマ」 タンゴ「危ねぇ… レッカル、アカネ!!コイツに 触れられたら終わりだ!!」 タンゴはエエエクの前に立ち ふさがり拳を構える エエエク「フフフ…貴様の拳 ごときで私を倒せるとでも?」 確かに触れられたら終わりならタンゴのやつ勝てないのでは?
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