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エエエク「本当にすいません
でしたアカネ様」
タンゴ「負けた瞬間に態度が
一変したな…」
エエエク「いえいえ、私は元々こういった性格なのでございます…全てはアカネ様の為に」
コイツ…プライドが無いのか…
アカネ「あんたの性格はどうでもいいのよ下僕3号」
エエエク「げ、下僕…
……申し訳ございません…」
アカネ「見なさいレッカル!!
下僕3号はこんなにも早く服従したわよ?あんたもさっさと
中勢を誓いなさいよ」
レッカル「遠慮しておく、
私はアカネの保護者だ、下僕ではない」
アカネ「チッ…」
舌打ちしやがった…可愛げの無いやつめ…
タンゴ「それよりも見えたぜ…あれが白の丘だろ?」
タンゴが指差す遥か彼方に
私達の目的地、白の丘がそびえ立っていた。
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