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…アカネよ、それはもう交渉
では無い、恐喝だ…
石ゴブ「えっ…」
石ゴブリンが了承する前に
リュックを奪いアカネはさっさと歩いて行った…
レッカル「すまない…
いつか埋め合わせをする、
許してくれ」
石ゴブ「君も大変だね…」
レッカル「全くだ…」
私は石ゴブリンと別れアカネを追って奥へと進んだ
するとアカネが誰かと会話を
していた…
タンゴ「なんだテメェ?
なかなか旨そうだな…」
レッカル「タンゴ、逃げろ!!」
タンゴ「へ?」
瞬間、アカネは素早くタンゴの背後に移動しタンゴの首を思いっ切りへし折った…
アカネ「誰に口効いてんだ雑魚!!ぶっ殺すぞクソが!!」
レッカル「クッ…」
見てられない…首が向いては
いけない方向に向いている…
タンゴ「…ガハッ」
タンゴは力無く倒れ込みその頭をアカネが力強く踏む
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