別れの地下道

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アカネ「あたしにケンカ売る なんて割と根性あるじゃない」 タンゴ「………」 返事が無い、ただの屍のようだ アカネ「シカトすんなや!!」 激痛で話せないタンゴに追い討ちをかけるアカネ タンゴ「す、すいません… 許してください…」 レッカル「アカネ!!もうその辺にするんだ!!タンゴが死ぬぞ」 私はタンゴを守るため秘技で ある「水ナイフ」をアカネに 向ける アカネ「殺るの?」 レッカル「漢字が違うがそれ 以上続けるなら私は戦おう」 私が宣言するとアカネは しばらく悩み「やーめた」っと持っていた刀をしまった レッカル「わかってくれたか…ありがとうアカネ」 アカネ「は?勘違いすんな アンタが汚いから触りたく無いだけよ」 フッ、ツンデレか… 悪く無い…とも言えないな。
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