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あの時、海で告白されてずっと考えて、俺は山Pと付き合うことにした 最悪だけど、山Pなら赤西を忘れられる 実際、山Pと付き合ってると楽しくて仕方ない 山Pのおかげで立ち直れたんだ だから、山Pを心から愛して真剣に付き合おうって決めた 「何食べたい?」 「んー。」 「ぢゃあ、いつものとこ行こっか」 「わかった」 「今日、車?」 「ううん 山Pの乗ってこっかなぁって」 「ずるいなー 俺飲めないぢゃん」 「まぁ、いいぢゃん」 山Pの運転で、いつもの居酒屋に向かった  
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