121人が本棚に入れています
本棚に追加
ぴぃに上田のことを話した時、ぴぃは亀梨と付き合ってることを教えてくれた
そして、亀…かずはまだ俺を好きだってことも教えてくれた
だから、ぴぃがかずを諦めることができたら
上田のことを教えて別れるって言っていた
そんなこと、しなくていいって言ったのに…
「赤西?」
名前を呼ばれ、顔を前に向けるとかずがいた
「帰ったんぢゃなかったの?」
「…………かず」
俺は、知らないうちに楽屋に戻っていて
気付いたら俺は、かずを抱きしめていた
最初のコメントを投稿しよう!