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「そっか…」 「かめ?」 「…っ……っ…亮…ちゃん…」 「飲み、行くで」 亮ちゃんは俺の腕を引っ張り歩き出した 「しんどいんやろ? やから、今日は俺が相手になるで」 「……ありがとう……」 「そのかわり、かめん家な」 「うん。わかった」 そして俺の車に亮ちゃんを乗せて、家に向かった  
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