記念日

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ジュンスの運転で ホテルに向かう。 車の中は無言。 部屋につくとジュンスは窓から見える夜景に夢中。 窓に張り付く小さな背中を後ろから抱きしめる。 チャンミン 「ジュンス一緒にお風呂入りますか?」 ジュンス 「ひっひとりで入る」 腕の中から逃げるように浴室へ駆け込んだジュンス。 僕はベッドに腰を掛け、恋人を待つ。 長いなぁ…
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