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そんな話がされているとは思わない2人がトイレの前で話をしていた。
拓「なぁ?何で俺の事避けてんだ?」
両手で顔を挟み込むように壁際に手を着いて逃げる事を許さないとでも言うような雰囲気だった。
美「別に避けてなんかいません…」
やっぱり気付いてたか…
気まずくなりそのまま下を俯いた。
拓「なぁ?美香こっちむいて?」
美「えっ…んっ!んんっ…んぁ…」
お酒のせいもあってか潤んだ瞳に上気した頬で拓也を見つめた。
拓「お前その顔エロすぎ。俺さぁお前の事気に入っちゃった。」
美「何言ってる…んっ…んふっ…」
ヤバい…舌が入ってきた…この人うまいよ…
気持ちいい…
拓「ごちそうさま。じゃ俺はあっち行ってるから。」
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