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何が気に入ったよ…
適当な事行って…
美「キスまでしてズルいよ…」
そのままズルズルとトイレの戸によりかかりながら火照った顔が冷めるのを待った。
和葉達はまだコソコソと話を続けていたが拓也が戻ってきたのに気付いたのでビールを一気に飲み干し話をやめた。
大「遅かったですね。どうかしたんですか?」
拓「いや、なんでもないよ。」
美「ごめんなさい、おそくなっちゃった~さぁ、飲もう飲もう!!!」
和葉は美香の顔が赤い事を見逃さなかった。
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