864人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
土「・・・言っとくけどなー俺はー」
沖「あ、いらっしゃい!いらっしゃい!」
女装姿の人の前にバッと現れた
沖「僕は竜宮城の何番目かの偉い人だよー」笑
土「おい総司。てめぇ邪魔を・・」
沖「こちらは乙姫の土方さんだよ。ちょっと男に見えるかもだけどこれでも女ー・・」
土「総司!!俺は断じておっ・・」
斎「女だ」
桜・左・新『「・・・はぁ」』
話が噛み合わない
土「おいっ斎藤!なにをっ」
斎「副長、ここは耐えて下さいっ」
沖「そうですよ。土方さんは乙姫っていう役なんですから」
土「そもそも何で俺が乙姫なんだ!!」
沖「土方さんが女っぽいから」
ゴツン
沖「いだっ」
土「誰がだっ」イラ
桜『あ、あの!』
斎「・・あ、悪い桜殿」
左「桜殿?」汗
斎「よく亀の平助を助けてくれた。歓迎しよう」
平「一く~ん。あ、いや東海竜王ー。」
斎「なんだ平助」
平「何か勝手に俺の仲間の亀に乗ってついてきた奴らがいるんだけどー」
左「おいおいそんな紹介ないだろー」
新「そうだぜ!俺達はー・・」
左・新「桜のお供だ!」
桜『え・・・』
平「嘘つきやがったよ」
(こういう大人にはなりたくねぇ)
斎「そうか、ならお供も一緒に歓迎しよう」
平「もうこれお伽話と違うし・・」
(斎藤君スルーしてるし。まぁ・・もういいや)
めんどくさいので
もう突っ込まないようにした平助でした
最初のコメントを投稿しよう!