星空
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星が今にも掴めそうなくらい きれいに輝く夜空の下を ふたりで歩いたね お互い、ほとんどしゃべらないで ふたりの息の音だけが 白く静かに消える お互いの家の1番近い公園 そこは ふたりだけのプラネタリウム 深夜で回りは静まり帰っている ふと時計を見ると、 1時間は軽く過ぎていて 好きな時間はすぐ過ぎる 改めて思う
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