11月のエッセイ

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何度もこのエッセイの中で一方的に訴えてきたのだが 生理痛が割と酷い。 最近の傾向として 【生理の直前は風邪と同じ様な症状が出る】 という事が、私1名によるアンケート調査で判明した。 寒気・鼻づまり・微熱・乳と腹と腰の痛み…は毎度の事で 数ヶ月前には 入浴中に突如猛烈な寒気に襲われ、1時間以上湯船からあがれず 意を決してガタガタ震えながらあがったはよいが、直後に39度の熱が出るという 大変にスリリングな事象もあった。 また、生理時には、腰や尻が異常に冷たくなるという事も発見。 缶ビールぐらいなら尻に当てていれば冷やせる気がする。 今回も例に漏れず 腹や腰が猛烈に痛く 発熱し 夜中に寒気が酷くて何度も目を覚まし 地下鉄の駅でヒグマに襲われるという悪夢を見ては目を覚まし 貧血でボーっとし 電気ストーブにつまづいてひっくり返し 電子レンジに頭をぶつけ 七味の容器を制汗剤と見間違う等 生理の野郎は荒れ狂っている訳である。 以前にも主張したが 【男性は月一で骨盤が10kgになる】等、症状に平等性があり 痛みを理解し合えたらよいのにと思う。
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