1話「しゃべった!?」

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澪「それにしても珍しいな唯」 唯「へっ?何が?」 澪「何がって…期末テストが終わってからの唯はほとんど遅刻ギリギリばっかりだったじゃいか。それなのに今日はこんなに余裕をもって学校に来たから…」 唯「あぁ~そういうことか~!実はね今日はなんと憂に起こしてもらわずに一人で起きれたんだよ!あといつもは憂に起こしてもらってもそのあとまだ眠いからボケ~っとしてて時間を潰しちゃってるんだけど、朝からシャワー浴びてきたから今日はバッチリなんだ!ふんす!」 私は腰に手を当て自慢気に胸を張る
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