五年前…

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その時         ドンドン!ドンドン!    家のドアを叩く音がした。     ドンドンドンドン!   『橋野さん!橋野さん!』     イセ『はい!どちら様ですか?』     ガラ─…     イセがドアを開けた時、そこに居たのは郵便局員だった。       郵便局員『橋野さん!おめでとうございます!』     イセ『………』     イセは嫌な予感がした。
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