783人が本棚に入れています
本棚に追加
吾平がそういうと、吾平の後ろから靄(もや)の様なモノがでてきた。その靄は次第に形になっていく
ジン「………!?」
リン「え…………!?」
ミユキ「キャーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
に現れたのは、とても地球の生物とは思えない怪物だった。その怪物は吾平よりも激しく震えている
ジン「……あ…!?…え…!?」
あまりのコトに上手く喋れないジン
吾平「何をそんなに驚いてるのさ……ジン…君に『憑衣』してるリンと一緒だよ…」
ジン「……は!?」
リン「……へ!?」
ミユキ「リンちゃんと…その怪物は…同じような存在ってこと…!?」
あまり事態が飲み込めない一行
吾平「…ホントに知らないの?メールきたでしょ?」
ジン「メ…メール…!?」
するといいタイミングにジンの携帯が鳴った
ジン「メールだ…」
送り主は
『Possess game』主催者
―『死神』
最初のコメントを投稿しよう!