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死神「おっと、これでも審判でしたねぇぃ!!それでは失礼」
死神はそういうと遥か空の彼方へと猛スピードで飛んで行った
ジン「ふぅん…気になる…か」
ミユキ「なんのコトだろうね?」
リン「う~ん…わからん…レインコート着てたコトしかわからん…」
死神が残した言葉に疑問を持ちながらも、ジン達は気絶した吾平を運び、公園を後にした
?「へへぇ~、この町にも『憑依者』っていたんだねぇ!!オイラびびっちまったよ」
?「ニシシシ❗」
?「へへへへっ」
誰もいなくなった公園で、2つの奇妙な笑い声が響いた
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