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「ククク…どうしました?逃げないのですか?」
明らかにオレ逃げ場を失っているのを分かった上で、根暗はそう問いかけてくる。
「うるせー!言っとくけどお前アレだからな。オレが本気だしたらマジすごいから!お前絶対ビックリしすぎて失禁するわwwwwwぷひぃwwwざまぁwwwwwwwwwww」
「なるほど、では私も今から本気で…殺す気でいきますか」
「うっそピョーンwwwwwwww本当は全然本気とか出さないwwwwつーかもう今すでに全力wwwwwwもう何にも出来ねぇッスwwwwwww」
「そうですか、ではもう貴方との鬼ごっこにも飽きたのでそろそろ殺します」
どっちにしろ殺すんじゃねーかwwwwwwwwww
誰かwwww誰か助けてwwwwwwwww
「ククク…」
気味の悪い笑い声と共に、根暗の足が一歩…また一歩と、こちらへ踏み出される。
大丈夫…まだ予知は起こらない…
ギリギリまで粘って崩斗達の攻撃を待つ…本気でヤバイと思ったら逃げればいい!
「おい待てwwwwwちょっと止まれwww落ち着けwwwwwwオレ殺害とかそんな陰気臭い事しねぇで楽しくトークでもしようずwwwwwお題は最近のブリーチの掲載順位についてwwwwwいやーオレ的に今の」
「…」
無視ですかそうですか。
そんなんだからお前はいつまで経っても根暗なんだよ。
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