捩じる者

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「つまり奴に迂闊に近づけなくなったって事ッ!」 「なるほどwwww把握wwwwwwww」 もう理解すんの面倒くせぇからいいやwwwww 様は気をつけろって事だろ? まかしとけwwwwwビビる事においてオレの右に出る奴ぁこの世にいねぇぜwwwwwww 「だがボンヤリともしてられねぇぞ…奴は完全にミッちぃを殺す気でいる…!危険を覚悟で突っ込むしか…」 ギリッと歯を噛み締める崩斗。 たとえ能力者であろうとも、根暗に迂闊に近寄れなくなってしまったこの状況… だが残念ッ!オレにはそんなもん無問題ッッッ!!モーマンタァァァァァイイイイ!! 「おい崩斗、お前オレを背負っても走り回ったり飛び回ったりできる?」 「…あん?まぁ…人一人程度は訳ねぇけど…何でだよ?」 流石は体力バカwwwwwww 「よし、じゃあお前オレを背負って立ち回れ。危なくなったらオレが支持してやる」 「お前何言っ………そうか、予知能力!それを使えば地面からの攻撃も避けれる!」 ご名答wwwwじゃあさっさと準備しようずwwwww てな訳で、オレっち今崩斗の背中に乗車wwwwww うはwwwwwテラ操縦士wwwww ポンタ、行っきまぁぁぁぁぁすッッッッッ!!!!
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