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｢ちょｗｗｗｗブラキディオス強すぎワロタｗｗｗｗｗ………あれ？｣
目が覚めたそこは、何も無い…本当に何にもない広い部屋でした。
しかし今の夢は何だったんだろうか…
謎のモンスターのトリッキーな動きに圧倒されて逃げ回った挙句、三乙くらった所で目が覚めた。
何て後味の悪い…！
｢…って、あれ？何でオレ縛られてんだ？｣
改めて自分の置かれている状況に気が付いた。
何故かワタクシ柱に縛り付けられておりますｗｗｗｗｗｗ
これ何てプレイ？
｢よう、目ぇ覚めたか｣
｢…崩斗？あ、ミッちぃも居るのか｣
ふと、声のした方へと目をやると、そこには相変わらずイケメンの崩斗と相変わらずペロペロしたくなるほど愛らしいミッちぃが正座してた。
何で正座ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
｢…聞きたい事は腐るほどあるけど、取り合えずお前らケガはもう平気なのか？｣
まぁ２人の様子をみるに、もう完全復活といった感じだけど。
｢まぁな。お前ほど重症じゃなかったし…つーか何でお前は生きてんだ？｣
ちょっとその言い方やめて。
心にくるから。グサッとくるから。
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