ロリコン?違う、小さい子が好きなだけだ!

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ハイテクセキュリティードアに、自分のIDカードをかざす すると、ピーっという音と共にロックが外れ、ハイテクな扉は滑るように壁に吸い込まれていった。 はぁ~…金掛かってんなぁ。 「こんちわ~お邪魔しま」 「そこで止まれ、一歩も動くな。両手は頭の後に添えて額を壁に付けろ」 入った瞬間凶器突きつけられたったwwwwwww なんだおwwww一体なんなんだおwwwwwwボクちん味方だおwwwwwwwwwだから早くそのナイフを首元から離してくらはいwwwwwwwwwwww 「私の質問にだけ答えろ。それ以外に余計な事を喋れば…即座に首を跳ねる」 この子物騒すぎワロタwwwwwwwwwwww いや笑えねーけど。 「分かったな…?」 「オーケー。じゃあまず誕生日から教えてあげよう。オレは」 ブスッ 「いだだだだだだだッッ!!嘘ッ!嘘ですゴメンなさい!だから刺さないでええええ!!!」 冗談通じねえなこの子。 真面目にやろう。殺される。 「…次はないぞ」 「へーい」 「…貴様は誰だ?ここにきた目的は?」 「ボクちん一本木 勇平太と申します。一応『スキルガーディアン』本部の人間ですたい。ここへきたのは支部長さんへ挨拶するためでごわす」 ほら、正直に言ったでしょ? 早くナイフ下ろせガール。 「ガーディアンの人間?しかも本部だと?本部の人間か来るなどという連絡は入っていない。その話、信じられんな…」 「じゃあズボンの右ポケット漁ってみ?IDカードとか色々出てくるから」
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