ロリコン?違う、小さい子が好きなだけだ!

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「…ふぅ。全く面倒なヤツだ」 大きなため息をつき、通信を切った無線機をポーチにしまう。 「…で、結果はどうなったんだい?結構な勢いで揉めてたみたいだけど…」 「え?あぁ、大丈夫でござるwwwwwww見事に交渉成立wwwwwもうちょっとで来るんじゃないかなwwwwww」 いやぁwwwwwなかなかハードな交渉だったZEwwwwwwwww ま、あの魔法の言葉がある限りオレの敗北は有り得なかったけどなwwwwwwwww 「そうか…それは何よりだね。まさか本部から二人も応援が来てくれるとは…心強い」 フッと安堵したような笑みを零すスケイプ波潤ちゃん。 そんな笑顔を見せられた、オレは 「本当にこの街の事を大切に思ってるんだなぁ」 とか 「何回見ても迫力満点のオパーイだなぁ」 とか、色々考えてた訳ですよ。 そしたらね ウィーン 背後で扉の開く音が聞こえ、ドタドタとに賑やかな足音と共にソイツは現れやがった。 「小っちゃい子!小っちゃい子はドコだぁぁぁぁ!!」 来るの早すぎwwwwwwwwwwwwww ちょwwwwwwまだアレから5分も経ってねーんだけどwwwwwwwww しかも登場の第一声が犯罪臭満点wwwwwwwwwwwwwww
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