秘密結社とか厨ニ過ぎワロタwww

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口の中でアメ玉を転がし、満足そうに笑う少年。 そうかそうか…オレを論破した事がそんなに嬉しいか… なめるなよ小僧がッ…! 「…オーケー。お前の話はよ~く理解したし、お前の目的もよ~く分かったぜ。つまりお前は噂を頼りにオレを見つけて拉致し、予知能力を自分の組織のために使わせる。そうだろ?」 「お?話が早くて助かるよ」 ビシッと指をさしながら勢いよくソファーから立ち上がるオレ。 そんなオレの台詞に、少年は少し期待したような表情をみせる。 フハハ!バカめ! その期待…この私がコナゴナに打ち砕いてしんぜよう…! 「小僧!貴様は本当に「予知能力」なんて非科学的な話を信じているのか!?ここはニ次元の世界じゃねーんだぞ!」 「あぁ、信じているよ」 うっはwww全く怯みもせずに返されたwww 何コイツwwwマジで超能力とか信じちゃってんの?www 流石は消防www態度は大人っぽくても、やっぱ中身はガキだねwww 「ハハハwwwバカだな少年www超能力なんてものはこの世に存在しない!そう、すべてはどこぞのDQNが注目を集めるために作ったホラ話なのだよwww」 少しは利口になりたまえwwwムスカ大佐ならこう言うよwww 「いや、超能力は存在する」 「君も男なら聞き分けたまえwwwラピュタのイカズチを下すぞ小僧www」 「だってここは超能力者だけで形成された組織だからね、私も超能力者だよ」 「えっ」 「さっきいた青い女の子、彼女も超能力者だよ」 やっぱり病院紹介してあげた方がいいかもねwww
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