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青髪美少女に襟を掴まれ、そのままズルズル引きずられながらとオレは部屋を出た。
「取り敢えず、入隊おめでとう…とでも言っておくわ」
廊下に出た瞬間、青髪美少女から祝いの言葉が送られてきた。
正直、全然おめでたくないですwwww内心超ブルーwwwあなたの髪の色のように、僕の心は青一色に染まっているのですwww
何で戦闘部隊だよwww一番死に易いポジションじゃねーかよwwwwふざけんなしwwwマジふざけんなしwwww
「さて、今日からアンタは「戦闘部隊」の一員になった訳ね。そうなれば…そうね、まず我が隊の心得何かを覚えて貰わないといけないわね」
「心得?心得ってつまり「第一条、○○○は常に○○であるべし!」みたいな感じの?」
「まぁそんな感じね、後は各隊員に支給される通信機やワープ装置なんかを渡さないといけないわ、それと私の部下達にもアンタを紹介しとかないとね…」
「うはwwwwオラわくわくすっぞwwwテンションがwwww最高にハイだぜぇwwwwドゥフwwwフォカヌポゥwwww」
「…はぁ、アンタ見てると疲れるわ…面倒くさい…」
そんな冷たい事いうなよブリューガァーリュwwww
興奮しちゃうじゃないかおwwwwおっきwwwwおっきしちゃうwwwワタクシのチン
殴られました。
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