戦闘部隊「ロンギヌス」

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「ただいま戻りましたよっ!と…」 完全復活を遂げた崩斗。 それが相当嬉しかったのか、勢い良く戦闘部隊の看板がぶら下がっている扉を開いた。 「おかえり。で、もう全部済ませたの?」 デスクに腰掛けたまま、こちらに目も合わせずにそう尋ねてくる青髪隊長さん。 読書しとるがなwwwwwwねぇwwww仕事はwwww仕事はしなくていいんでごわすかwwwww 「まぁ、重要なことは一応全部教えといたけど」 「…そう、なら早速仕事に行ってもらおうかしら」 「………は?」 サラリととんでもない事をぬかす青髪ちゃん。 勿論、オレ達3人ビックラ仰天wwwwwww 「ちょ…隊長!?マジか!?こいつ今日入ったばっかだぜ!?それなのにいきなり…」 「関係ないわよそんな事。というか、その程度でくたばるような奴はこの部隊にいらないわ」 さっすが隊長さんやでぇwwwww相変わらずの鬼畜っぷりですなぁwwwwww 「いやwwwwそんな事言わないでwwwwまずは様子見でwwwwいいんじゃないでしょうかwwwww」 貴様はオレを甘く見過ぎているッ! 中学から部活もせず、毎日のようにゲームしてマンガ読んでアニメ見てたニート予備軍のオレがですよ!? そんないきなり凶悪犯を捕まえてこいなんて言われてもですよ!? 捕まえられる訳ねーじゃんッッッッ!!!!! オレの戦闘力は主人公補正の掛かっていない上条さん以下だという事を忘れるんじゃねぇ! 「うるさい。さっさと言って来い、このクソ虫」 セラフィム姉さんチィーッスwwwwwwwwww
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