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「つー訳で、出発は今夜。メンバーはオレとミッちぃ、そしてポンタの3人だ」
部屋を後にしたオレ達は、少し離れた場所にある「会議室」なる部屋で今後の事について話をする事となった。
おうふwww緊張してきたwwwww緊張してきたwwwww
お腹が痛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいいいいいいい!!!!!!!
そうだwwwwこういう時はwwww魔法の言葉でwwwwww
「ぽぽぽぽーんwwwwwwうはwwwwテンションあがってきたwwww」
「そうか。じゃあ本題に入るとすっか」
可憐にスルーされたwwwwwwwwwww
「さっきの隊長の話を聞く限りじゃあ、犯人の標的は女のみという事だが…残念な事にオレは男なんだよね」
「あwwwwオレもwwwwオレもメェンですぅwwww」
「そう、つまりオレ達は奴の標的にはならない、つまり襲われない=奴と遭遇できないっつー式が成り立つんだな」
なるほどーwwwwそいつぁ安全でいいですねwwwww
ボクちん見ての通りケンカとかした事ないんでぇwwwwその方が助かりますというか何と言うかwwwww
えぇ、本当にオタ知識以外なんの取り柄もないただの貧弱軟弱情弱野郎ですが、それが何か?
「そこでだ!その問題はポンタに解決してもらおうと思うんだが、いいか?」
何ゆえ!?
何ゆえワタクシなのでございますか!?
「さっき隊長に貰った資料から、犯人の次の犯行現場を大まかに割り出した。その更に細かい犯行場所をお前に予知してもらいたい」
そういう事でございますかwwwww
「ちなみに範囲は?」
「半径1キロくらいだ」
ムゥゥゥゥゥゥリィィィィィィwwwwwwwww
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