プロローグ

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 その日はいつもの様に私の経営する店(スナック)に仕事に行ってました。 いつもと変わらず常連客が数人カウンターやボックス席で他愛も無い話をしながら気持ち良くお酒を飲んだり歌ったりしてました。 入り口のドアが開く音がして 私が振り向くと そこには最近良く自分の店のお客さんを連れて飲みに来てくれる顔馴染みのママさんと お客さんの姿がありました。 私『いらっしゃいませ』 ママ『ボトル一本卸します』 私『ありがとうございます』 それから一時間くらい楽しくお喋りをしながらお酒を飲んだりカラオケをしたりしていつもの様にママさんは帰って行きました。
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