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それから、石畳の所でサラに付き合ってもらい飛行能力の使い方を習い実行などしたが全く飛べない。
むしろ体が重く感じるのはなぜ・・・
サラに雑だのいろいろ言われながら何時間かに渡ってトライした結果、ようやくジャンプした時の落下速度が遅くなったくらいで使い物には早々ならない。
それが出来た頃には日が沈み始めてた。
日が沈む・・・
「あ。」
「どうしたの?」
「いや・・・ただ今のうちに風呂に入りたいなって。」
「なん「まさかパートナーとか言っといて私の能力をもう忘れたのか。」
それを聞いて納得したかサラは庭の方へ何も言わず飛んでいく。
飛ぶのは自慢なのか?
あとこの神社に玄関は無いのか?
とか思いながらサラのあとを追う。
石畳から庭へ移り居間にいる霊夢とサラを目撃
「サラから聞いたわ。
まだ水だけど入る?」
「水風呂かぁ・・・」
少しではなくかなり考え込む。
ここで水風呂入るとか風邪引きそうだし・・・
かと言ってわくまで待つと女になってサラに変態とか言われそうだし・・・
女の体は皮膚科である私は見慣れてるんだけどね。
しかし見たとしても有り得ないくらいのアレルギー起こしてたり・・・
皮膚一部が腐ってるも同然な気持ち悪い体だけどな・・・
う~ん・・・
「ねぇ定村、私ユキ程じゃ無いけど一応炎出せるよ。」
「放火する気か馬鹿 !!!」
「違うよ馬鹿 !
炎出せるから簡単にわかせられるよっていってるんじゃん !」
・・・そうか、電気が無いからまきを使ってわかすのか?
なんと不便な・・・
「それは便利ね。
サラ、是非やってくれないかしら。
マキの代金が浮くわ。」
穴掘ったなサラ・・・
これは釜炊きにも利用されるぞ・・・
「それじゃあサラ頼むよ。」
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