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昇は肩を竦めて言う。
「さあな。俺には判んねえ。」
昇の様子にﾛｯｸは苦笑すると言う。
「お前さあ。何か行動と様子が一致しねえよな？
なあ。眼鏡･････外してみねえ？」
昇はﾋﾟｸﾘっと肩を震わせて言う。
「はあ？何だよ。それ！」
ﾛｯｸの言葉にﾌﾞﾙｰﾘｱも同意する。
「うん。それ俺もそう思った。
何かすっげえ違和感があるんだよな。
なあ。ほんと眼鏡外さねえ？」
昇は手を伸ばして来た２人から眼鏡を押さえて後ろに飛び退った。
ｿﾙは瞬間に昇の前に立ち２人を威嚇する。
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