9人が本棚に入れています
本棚に追加
【透季視点】
あはっ、まさか晴ちゃんがここに来てくれるなんて。
俺嬉しすぎるよ♪
正直寂しかったんだよね。晴ちゃんいないからさぁ~。
校長なり先生なり脅そうと思ったけど、その前に晴ちゃんが来てくれた。
ん~こんな嬉しいことはないね。
早く晴ちゃん、目覚まさないかな?
やっぱりここは、王子様が目覚めのキスで起こしてあげなきゃっていうやつかな?
晴ちゃんの寝顔カワイイからありだなぁ~。
な~んてね。
冗談だから。
透季
「晴ちゃん、起きないとチューするぞ♪」
雛菊先生
「意識ない相手に何言っても効かないよ!!ここは精神的ダメージよりも肉体的ダメージね♪」
いや、なにサラッと危ないこと言ってるの。
ちっ、こいつ心の中ボヤがかかってて読めねぇー。
雛菊先生
「私と張り合うなんて馬鹿な考えはし・な・いことだね♪」
透季
「あんたなにもんだよ。」
雛菊先生
「問題児の担任ですが、何か?」
すっげぇー嫌いなタイプですよ。
【透季視点終了】
最初のコメントを投稿しよう!