学年一の問題児集団

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三葉      雛菊 「あの~、せんせ「しゃべるな有害物質。」 ひど過ぎる。 雛菊先生 「ささっみんな席に着いて。拒否ったら、存在を消すから♪」 さらっと怖いこと言い過ぎですよ。 雛菊先生 「三葉くんは空いている席ね。多めにあるから好きな所でいいから。」 じゃ、窓側で。 透季 「ひどい!!!晴ちゃんは絶対俺の隣って決まってるのに。」 三葉 「いつ決めた?誰が決めた?」 透季 「もち、俺がさっき決めた♪」 三葉 「絶対に行かないからな。」 透季 「ツンデレを目指すなんて…」 三葉 「誰かこいつの脳みそ見てくれない?」 雛菊先生 「(グッと親指を立てながら)晴ちゃんドンマイ!」 三葉 「先生まで敵でしたか。」 雛菊先生 「私が決めた。もう透季くんの隣で決定♪」 三葉 「一応聞きますが、拒否権は?」 雛菊先生 「ナッシング♪」 透季 「さすが先生!!わかってるね。」 雛菊先生 「私が楽しむためだもの。」 ……親愛なるママン、僕自主退学していいですか? この際、僕ニートになろう。
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