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透季
「晴ちゃん、マイナス思考はだめだよ。」
三葉
「ポジティブになれるかぁ?(怒)」
目の前に立っている先生は不満があれば生徒を脅す。
周りは、危険人物の宝庫。
隣には心ちゃん。
精神的にダメージなんですが。
透季
「俺が癒してあげるよ。」
三葉
「むしろ、ズダズダにされそう。」
透季
「安心して、晴ちゃんが来る前に先生の脅しで、みんなズダズダだから。」
三葉
「この短時間に何があった?(汗)」
雛菊先生
「透季くんひどいなぁ。ただみんなが見たくないものを目の前に出しただけなのに。」
三葉
「拗ねてもそれは怒ります。」
すでに上下関係が出来上がっていた。
【雛菊先生>S組生徒】
透季
「いや、俺的には…」
【雛菊先生>S組生徒>晴ちゃん】
透季
「だと思うけど。」
三葉
「僕の存在はアリ並なの?てか、友達をそんな扱いにして良心痛まないの?」
雛菊先生
「私的には、みんな害虫だと思っているけど♪」
三葉・透季
「「あんた教師やめろ!!!」」
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